先日、Cramerのトレーナーさんが大学に来てくださりテーピング実習を行いました。

普段の練習では、トレーナーの先生方や学生トレーナーが練習のためのテーピングや体のケアをしてくださいます。

しかし、遠征や大会など出先には帯同しないので、選手同士でやらなくてはいけません。

そのために必要な知識をレクチャーしていただきました。

自分の身体のことを知り対応することは、チームの目標の1つでもある『自己管理能力の育成』にもつながります。

また将来、トレーナー志望や理学療法士志望の学生もいるので、とても勉強になったと思います。

他にも個別ストレッチや個別補強トレーニングなど授業だけではわからないことを教えていただいたので、自分のベストパフォーマンスを出すために今後に活かしてほしいと思います!!